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2022.05.30.公開 (2022.06.03.更新)

【2022年】iPhoneのストレージ容量の選び方|おすすめの容量はどれ?

【2022年】iPhoneのストレージ容量の選び方|おすすめの容量はどれ?

 

iPhone購入時に悩みがちな「容量(ストレージ)」。容量は大きいほど安心ですが、大きさに合わせて高額になるため選択に迷うものです。

 

そこで今回は「iPhoneのストレージ容量の選び方」を初心者にもわかりやすく解説します。本記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

 

まずはiPhone各モデルの大まかな違いをチェック

【2021年9月発売】iPhone 13シリーズ

 

はじめに、iPhone各モデルの大まかな違いをご紹介します。

 

 

【2021年9月発売】iPhone 13シリーズ

まずはiPhone各モデルの大まかな違いをチェック

 

2021年9月に発売された「iPhone13シリーズ」の特徴は下記です。

 

関連:「【iPhone13/mini/Pro/Pro Max】キャリアの通常価格一覧」

 

 

iPhone 13(スタンダードモデル)

▼iPhone 13(スタンダードモデル)

カメラ デュアルカメラ(1200万画素)
サイズ 146.7 × 71.5 × 7.65 mm
重量 173g
ディスプレイ 6.1インチ
チップ A15 Bionic
ビデオ再生時間 19時間
オーディオ再生時間 75時間

 

iPhone 13は、先代モデル(iPhone 12)よりカメラ本体やセンサーが大きくなりました。手ブレ補正なども進化し、より簡単に美しい写真が撮れます。

 

シネマティックモードを使った動画撮影では複数人を撮影するシーンでも顔を認証して自動でフォーカスを合わせます。

 

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iPhone 13 mini

▼iPhone 13 mini

カメラ デュアルカメラ(1200万画素)
サイズ 131.5 × 64.2 × 7.65 mm
重量 140g
ディスプレイ 5.4インチ
チップ A15 Bionic
ビデオ再生時間 17時間
オーディオ再生時間 55時間

 

5.4インチディスプレイのiPhone 13 miniは、iPhone13シリーズのなかで最もコンパクトモデルです。重さは140gと軽く、片手で楽々持てるサイズ感です。

 

カメラ機能やチップはiPhone 13(スタンダードモデル)と共通なので、小さくても機能・性能は文句なしです。

 

先代モデル(iPhone 12 mini)ではやや物足りなかった「バッテリー駆動時間」は2時間ほど伸びており、さらに使いやすくなっています。

 

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iPhone 13 Pro

▼iPhone 13 Pro

カメラ トリプルカメラ(1200万画素)
サイズ 146.7 × 71.5 × 7.65 mm
重量 203g
ディスプレイ 6.1インチ
チップ A15 Bionic
ビデオ再生時間 22時間
オーディオ再生時間 75時間

 

上位モデルのiPhone 13 Proでは新たにProMotionを搭載し、リフレッシュレート(画面の書き換え速度)が向上しています。

 

光学ズームも4倍から6倍へと進化し、バッテリー駆動時間は17時間から22時間と長くなりました。なお、容量は新たに過去最大の1TBが追加されています。

 

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iPhone 13 Pro Max

▼iPhone 13 Pro Max

カメラ トリプルカメラ(1200万画素)
サイズ 160.8 × 78.1 × 7.65 mm
重量 238g
ディスプレイ 6.7インチ
チップ A15 Bionic
ビデオ再生時間 28時間
オーディオ再生時間 95時間

 

iPhone 13 Pro MaxはiPhone 13シリーズの最上位モデルです。ProMotion対応、6倍ズーム、最大容量1TBが選択できる点はiPhone 13 Proと同じです。

 

6.7インチの大画面ディスプレイを採用し、バッテリー駆動時間は20時間から28時間へ大幅な進化を遂げました。

 

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関連:「【iPhone13/mini/Pro/Pro Max】キャリアの通常価格一覧」

 

 

【2022年3月発売】iPhone SE(第3世代)

【2022年3月発売】iPhone SE(第3世代)

2022年3月に発売された「iPhone SE(第3世代)」の特徴は、下記です。

 

iPhone SE(第3世代)

カメラ シングルカメラ(1200万画素)
サイズ 138.4 × 67.3 × 7.3 mm
重量 144g
ディスプレイ 4.7インチ
チップ A15 Bionic
ビデオ再生時間 15時間
オーディオ再生時間 50時間

 

コスパ最強ともいわれるiPhone SE(第3世代)は、新型iPhone13シリーズと同じ「A15 Bionic」チップを搭載し、サクサクとスピーディな操作が可能です。

 

iPhoneシリーズの中ではリーズナブル(64GB:57,800円〜)ですが、シングルカメラなので写真や動画の撮影にこだわりたい方にはおすすめできません。

 

また、画面サイズは4.7インチと小さいため、コンパクトモデルが好みな方にはおすすめです。iPhone 8や先代モデルであるiPhone SE(第2世代)を利用していた方は、安心して買い替えることができるでしょう。

 

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関連:「iPhone SE(第3世代)5G対応へ|第2世代とスペックを比較」

 

 

iPhoneのストレージ容量の選び方

iPhoneのストレージ容量の選び方

 

iPhoneの容量の選び方は「iPhoneを使ってどのように楽しみたいか」をもとに考えると良いです。

 

 

選び方①【大容量】512GB/1TB:アプリ・写真・動画をたくさん利用したい人におすすめ

下記に当てはまる人は「512GB/1TB」がおすすめです。

 

512GB・1TBがおすすめな人

  1. アプリをたくさん使う人
  2. 写真や動画をたくさん撮影する人
  3. 音楽や動画を本体に保存し、オフライン再生で楽しみたい人

 

iPhoneのなかでも「512GB」「1TB」は大容量です。最小容量の64GBとの差は936GBで約15倍となり、かなり大きな差であることがわかります。

 

 

1.アプリをたくさん使う人

Web情報を閲覧する際に使うSafariやChrome、LINEやTwitter、Instagram、YouTubeやゲームなど、スマホには便利なアプリが数多く配信されています。

 

どのアプリも便利ですが、たくさんダウンロード(インストール)することにより容量を大幅に消費します。

 

特にゲームアプリではグラフィックを多く使うため、1本で5GBを超えることも。アプリ自体のデータ容量は大きいものが多いため、アプリをたくさん使いたい人は大容量のiPhoneを選ぶと安心です。

 

定期的に端末のアプリ一覧を確認し、不要なアプリを削除して容量を確保すると良いですが、こまめにアプリをチェックするのが面倒な人は大容量のiPhoneを選ぶと良いでしょう。

 

 

2.写真や動画をたくさん撮影する人

写真や動画をたくさん撮影する人は、あらかじめ大容量のiPhoneの購入をおすすめします。

 

特にTwitterやInstagram、FacebookなどのSNSに写真や動画をUPする人は、データの保存量が多くなる可能性があります。

 

iPhoneのカメラ性能は、手の平サイズのスマホで撮影したとは思えないほどキレイで高画質です。

 

しかし、それにともなって「データ容量の肥大化」問題が生じ、「高画質な写真(動画)=多くの情報が詰まったファイル」なので撮影枚数が増えるほどデータ容量の使用率は高くなります。

 

4Kビデオで撮影した場合の使用容量

撮影時間 容量消費
1分間 400MB
10分間 4GB
100分間 40GB

 

頻繁に写真や動画の整理を行うのが面倒な方は、128GB以上のiPhoneをおすすめします。

 

 

3.音楽や動画を本体に保存し、オフライン再生で楽しみたい人

データ通信を利用してストリーミング配信で聴くApple Musicなどのサービスは、端末上に音楽ファイルを保存し、オフライン再生で楽しめる機能があります。

 

しかし、音楽データは想像以上に容量が大きく、1曲あたり5〜10MBほど消費します。(例:マイケル・ジャクソン『キング・オブ・ポップ(アルバム/全17曲)』:144MB消費)

 

たくさんの音楽を持ち運びたい方は、100曲で約1GB消費、1000曲で約10GB消費するため、アルバム50〜70枚ほどで10GB消費すると考えておくと良いでしょう。

 

また、NetflixやHuluなど映画やドラマの動画配信サービスも同じく、オフライン再生用としてiPhone端末に保存すると1本につき500MB〜1GBほど消費します。

 

しかも、動画を高画質1080p HDで楽しむ人が増えている現代では、1本につき4GBを超えることもあります。

 

iTunesに音楽や動画ファイルをたくさん入れて、すべてiPhoneに同期したい人も大容量を選びましょう。(iPhoneの空き容量が不足した場合、同期するファイルを一部制限または同期する内容を選択する手間がかかります。)

 

音楽や動画を思い切り楽しみたい人は、512GBもしくは1TBの大容量iPhoneがおすすめです。ストレージ容量に余裕があることで、空き容量を気にせず、ストレスフリーで楽しむことができます。

 

 

選び方②【中容量】128GB/256GB:iPhone初心者や、写真・動画・音楽をほどほどに楽しむ人におすすめ

下記にあてまる人は「128GB/256GB」がおすすめです。

 

128GB・256GBがおすすめな人

  1. 初めてiPhoneデビューする人
  2. ほどほどに写真や動画を撮影する人
  3. 定期的にアプリの断捨離を行える人
  4. 音楽や動画のダウンロード本数の上限を決めつつ楽しむ人

 

128GBや256GBという容量は「512GBや1TBは多すぎるが、64GBでは足りない」という多くのユーザーに当てはまる容量です。

 

512GBや1TBでも解説したとおり、昨今のアプリは大容量のものが多く、写真や動画のデータも大きいです。

 

とはいえ、撮影した写真を定期的にPCへバックアップを取る、または必要なアプリだけに限定してインストールする人にとっては、512GBや1TBは大き過ぎます。

 

また、128GBや256GBは512GTや1TBの容量に比べて、購入しやすい価格帯です。特に今回初めてiPhoneデビューする人にとってはどれだけ容量を使うか分からないため、128GBをおすすめします。

 

 

選び方③【価格重視】64GB:音楽・動画・アプリの利用が少ない/クラウド上のストレージサービスを利用する人におすすめ

下記に当てはまる人は「64GB」がおすすめです。

 

64GBがおすすめな人

  1. アプリをあまりDLしない人
  2. 適度に本体容量の確認が行える人
  3. こまめにiPhoneのバックアップが取れる人
  4. 写真や動画をクラウド上のストレージサービスに保存する人
  5. 音楽や動画を本体に保存せず、ストリーミング再生で楽しむ人

 

写真や動画をiCloudフォトライブラリ・Googleフォト・Dropboxなどのクラウド上に保存する場合、元ファイルはクラウド上に保存されるため本体容量を圧迫することはありません。

 

また、音楽や動画をダウンロードして本体に保存する「オフライン再生機能」を使わず、データ通信を行いながらストリーミング配信で楽しむ場合は本体容量を大きく使用することもありません。

 

さらに、便利なアプリやゲームアプリなどをほとんど使わない人や最低限のアプリがあればOKという方も、大容量でなくてもOKです。

 

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今使っているスマホの容量を参考にする

今使っているスマホの容量を参考にする

 

iPhone容量で迷う方のなかには、今使っているスマホの使用容量を参考にしたい方もいるでしょう。容量の確認方法は下記のとおりです。

 

iPhoneの場合

・設定 > 一般 > iPhone ストレージ

(※表示に少し時間が掛かることがあります。)

 

Androidの場合

・設定 > デバイスケア > ストレージ

 

なお、Androidは機種によって手順が異なるため、見つからない場合は設定メニューの検索に「ストレージ」と入力して探してみましょう。

 

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まとめ:おすすめ容量は128GB以上/選び方をもとに最適なものを選択しよう

まとめ:おすすめ容量は128GB以上/選び方をもとに最適なものを選択しよう

 

今回はiPhoneのストレージ容量の選び方をご紹介しました。内容をまとめると下記のとおりです。

 

iPhoneの容量の選び方

  • 512GB/1TB:アプリ・写真・動画をたくさん利用したい人
  • 128GB/256GB:iPhone初心者や、写真・動画・音楽をほどほどに楽しむ人
  • 64GB:音楽・動画・アプリの利用が少ない/クラウド上のストレージサービスを利用する人

 

 

なお、今使っているスマホの使用容量は、下記の方法で確認できます。

 

iPhoneの場合

・設定 > 一般 > iPhone ストレージ

(※表示に少し時間が掛かることがあります。)

 

Androidの場合

・設定 > デバイスケア > ストレージ

 

iPhoneのストレージ容量を選ぶ際は「新しいiPhoneを使ってどのように楽しみたいか」をもとに選ぶと良いでしょう。

 

今回ご紹介した選び方が少しでも参考になれば幸いです。

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。