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2022.01.30.公開 (2022.03.09.更新)

スマホを2台持ちするメリットとデメリット|使い分け方もご紹介します

スマホを2台持ちするメリットとデメリット|使い分け方もご紹介します

 

近年、大手キャリアの料金プランの値下げに加えて格安SIMが普及し、スマホを2台持ちする人が増えています。

 

「大手キャリア」とは‥‥ドコモ、au、ソフトバンクなど大手の携帯電話会社

 

「格安SIM」とは‥‥格安料金で使えるSIMカード(携帯電話に挿入するカード)のこと

 

今回は、多くの人がスマホの2台持ちを始めた「きっかけ」をはじめ、2台持ちのメリット・デメリット、おすすめの組み合わせについてご紹介します。

 

 

>>「不要になったスマホの処分方法とリスク|放置するにもリスクあり」を読む

 

 

スマホの2台持ちを始めた「きっかけ」とは?

スマホ2台持ちを始める「きっかけ」とは?

 

多くのユーザーがスマホの2台持ちを始めたきっかけは、主に以下の3つです。

 

  1. ゲーム・動画・通話など用途に分けて使うため
  2. 仕事とプライベートを分けるため
  3. 子ども用のスマホとして

 

それぞれ詳しくご紹介します。

 

 

①ゲーム・動画・通話など用途に分けて使うため

1つ目は「ゲーム・動画・通話など用途に分けて使うため」です。オンラインゲームや動画を楽しんでいる時、調べ物やLINEメッセージの作成時に着信があり、作業を中断した経験がある方は多いでしょう。

 

また、最近ではあまり電話を掛けない、もしくはLINE通話を使う方が多いため、ゲームや動画の視聴、SNSなどに使う「データ通信用スマホ」と「通話用スマホ」の2台持ちをする方が増えています。

 

1台は「通話機能がなく、データ通信が使い放題のSIM」、もう1台を「通話機能と最低限のデータ容量だけを有したSIM」にすることで全体の利用料金を抑えることができます。

 

 

②仕事とプライベートを分けるため

2つ目は「仕事とプライベートを分けるため」です。現代では仕事上のデータをスマホでやり取りすることも増え、スマホのストレージ(容量)を圧迫したり、プライベートのデータと混ざり管理が大変になることも。

 

また、LINEアカウントや電話帳のデータも混ざるため、電話番号などの情報がひも付き、SNSの「友達かも」に出てくることもあります。

 

スマホの2台持ちは、仕事とプライベートを切り離したい方にとって とても有効な手段です。

 

 

③子ども用のスマホとして

3つ目は「子ども用のスマホとして」です。塾や習い事の連絡、防犯ツールとして子どもにスマホを持たせたいが、月々の料金はしっかり抑えたい‥‥という親御さんは多いです。

 

そのため、1台目は大手キャリアのスマホを使い、2台目のスマホを格安SIMで契約して子ども用として使っています。現在地を共有できるアプリを使えば、防犯ツールとしても活躍します。

 

 

>>「【中古スマホはどこで買う?】おすすめの販売店や選び方」を読む

 

 

スマホを2台持ちするメリット・デメリット

スマホを2台持ちするメリット・デメリット

 

ここからは、スマホを2台持ちするメリットとデメリットについてご紹介します。

 

 

スマホを2台持ちする「メリット」

スマホを2台持ちするメリットは、以下の5つです。

 

  1. データの保存容量が増える
  2. 音声通話と検索を同時に行える
  3. 契約・利用方法によっては料金が安くなる
  4. 一方のスマホにバッテリー切れや不具合が起きても安心
  5. 異なる回線の端末を契約することで通信エリアが広がることも

 

1つずつ、くわしくご紹介します。

 

 

メリット①データの保存容量が増える

スマホを2台持ちすることにより保存できるデータ量が増えるため、写真や動画、アプリなどを使い分けることでスマホを快適に使うことができます。

 

ストレージ(容量)の空きが少なくなるとデータを整理する必要があるため「どれを削除しようか?」など迷うことが少なくなります。

 

 

メリット②音声通話と検索を同時に行える

スマホが2台あると、通話をしながら調べ物ができるためとても便利です。

 

もちろん、イヤホンマイクやスピーカー機能を使うことで実現することもできますが、イヤホンを接続したり周囲に通話内容を聞かれることなく使うことができます。

 

 

メリット③契約・利用方法によっては料金が安くなる

2回線のスマホを契約することで月々の出費が増えるように思えますが、上手に使えば安く運用することが可能です。

 

格安SIMであれば月々1,000円前後で利用できるため、格安SIMを利用する+用途によって使い分けることで、1台持ちと同じくらいの料金(もしくはそれより安い料金)で運用することができます。

 

近年、格安SIMの通信・通話の安定性はかなり良くなっており、大手キャリアに負けてはいません。

 

  • 2台目のスホに格安SIMを契約+現在の契約プランを見直す
  • 大手キャリアから格安SIMに乗り換え、2台持ちにする

 

など、月々の料金を節約しながら運用することも可能です。

 

 

メリット④一方のスマホにバッテリー切れや不具合が起きても安心

スマホを2台持ちすることで「外出先でスマホの充電が切れた」「急に不具合が起こり、使えなくなった」などのトラブルが起きても、安心です。

 

今やスマホは連絡手段としてはもちろん、地図やナビとしても活躍し、仕事や生活に欠かせないアイテムです。

 

モバイルバッテリーがあれば電池切れのトラブルを解消できますが、不具合を起こして使えない場合はモバイルバッテリーがあっても使うことはできません。

 

取引先との打ち合わせや出張などが多い方にとって、このようなトラブルを回避できる安心感は大きいと言えます。

 

 

メリット⑤異なる回線の端末を契約することで通信エリアが広がることも

基本的には多くの場所でスマホの通信を行うことができますが、キャリアの回線によっては一部、電波が届かずに通信可能地域から外れることがあります。

 

また、回線の不具合で一時的に通信不可能になるケースもゼロではありません。そのため、1台目と2台目を別キャリアで契約し、通信エリアを広げる+回線の不具合に対応できるようにしておくと安心です。

 

 

スマホを2台持ちする「デメリット」

スマホを2台持ちする「デメリット」

 

続いて、スマホを2台持ちするデメリットについてご紹介します。

 

主なデメリットは以下の2つです。

 

  1. データ通信量や情報の管理が大変
  2. 契約・利用方法によっては料金が高くなる

 

それぞれ詳しく解説します。

 

 

デメリット①データ通信量や情報の管理が大変

スマホを2台持ちしていると「あのデータはどちらのスマホに入ってたかな?」「今はどっちのスマホ通信が使えたかな?(テータ容量が多く残ってるのは、どっちだったかな?)」といったことがあります。

 

また、端末ごとにACアダプタや周辺機器が異なるため面倒だと感じることも。2台持ちの管理になれるまでは、用途を完全に分ける/スマホの本体で見分けが付くようにすると良いでしょう。

 

 

デメリット②契約・利用方法によっては料金が高くなる

先ほどスマホを2台持ちするメリットとして「料金が安くなる」とご紹介しましたが、最適な契約や用途、効率的な利用をしなければ利用料金が高くなることがあります。

 

2台目のスマホを検討する際は、キャリアの乗り換えや契約プラン、利用方法など「最適な方法」を考えることが重要です。

 

 

【スマホ2台持ち】おすすめの組み合わせ

【スマホ2台持ち】おすすめの組み合わせ

 

スマホを2台持ちする場合、契約するキャリアや端末によっていくつかの組み合わせを考えることができます。

 

そこで今回は、目的に合わせた【おすすめの組み合わせ】をご紹介します。

 

 

①繋がりやすさ+出費を抑えたい人:大手キャリアのスマホ+格安SIM

大手キャリアは格安SIMよりも料金が高く設定されていますが、基本的に電波が良い場所が多く、ほとんどの場所で快適に通信・通話をすることが可能です。

 

そのため、出張などで全国を飛び回ることが多い方にとって「繋がりやすさ」は欠かせないポイントになります。

 

大手キャリアのスマホを「通話メインの端末」とし、利用料が安い格安SIMのスマホを「通信メインの端末」にすることで、料金を抑えながら快適に利用することができます。

 

すでに大手キャリアと契約している方は料金プランを見直し、新たに格安SIMと契約するスマホを用意しましょう。

 

 

②あまり通話しない+出費を抑えたい人:格安SIM+格安SIM

少しでも安く2台持ちを実現したい方は、2台とも格安SIMで運用しましょう。通話用端末とデータ通信用端末と分けることで、大幅に節約することができます。

 

2台の回線を同じ回線にするか、別の回線にするかについて、事前に考えておきましょう。

 

 

③ビジネスシーンの利用が多い人:Android+iPhone

契約するキャリアのみならず、端末の使い分けもおすすめです。

 

iPhoneとAndroidなど異なるOSの端末を選ぶことで、iPhone限定の機能やアプリ、またはAndroid限定の機能やアプリが使えるようになり、プライベートのみならずビジネスシーンにも活躍します。

 

 

④大・小どちらの画面も使いたい人:大きいスマホ+小さいスマホ

「大きいスマホがほしいけど、片手で操作できない‥‥」という方は、大きいスマホと小さいスマホの両方を選んでみましょう。

 

通話やLINEなどの普段使いは小さいスマホで、情報検索や動画鑑賞などは大きいスマホを使うことで、より快適に使うことができますよ。

 

大画面スマホ

>>「【最新版】大画面スマホおすすめランキング10選」を見る

 

小型スマホ

>>「iPhone SE(第3世代)5G対応へ|第2世代とスペックを比較」を見る

 

 

⑤とにかく出費を抑えたい人:2台目をテザリング用に

1台目をキャリアで契約し、2台目はSIMカードを挿入せずに「テザリング」して使うことで、モバイルWi-Fiのような使い方をすることができます。

 

また、中古スマホを購入して2台目の端末にすることで、費用をグンと抑えることも可能です。ただし、2台分のデータを使用することになるため、通信に掛かるプランはよく検討しましょう。

 

また、テザリングに対応していない機種やデータ容量に上限があるプランもあるため、事前によく確認しましょう。

 

 

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どちらか1台を「楽天モバイル」にするとお得に

ここからは格安SIMを販売するキャリアの1つ「楽天モバイル」についてご紹介します。私自身、楽天モバイルを使って超お得にスマホを2台持ちしています。

 

 

楽天モバイルなら「月々0円」で使うことも可(1回線のみ)

1回線限定ではありますが、楽天モバイルは月額料金を以下のように安く利用することができます。(2022年1月現在)

 

データ使用量 月額料金
1GBまで 0円
3GBまで 980円(税込:1,078円)
20GBまで 1,980円(税込:2,178円)
20GB以上 2,980円(税込:3,278円)

 

また、楽天モバイルの「電話アプリ」を使って電話をかけると、通話し放題に!

 

メインのスマホを大手キャリアに、楽天モバイルのスマホはWi-Fi優先にして使うなど「使い方」を少し工夫することで、仕事用とプライベートの使い分けやゲーム・動画視聴専用のスマホを確保することができます。

 

また、他社キャリアからお得に乗り換えできるキャンペーンなどもあるため、くわしくは公式サイトをご覧ください。

 

 

>>楽天モバイル公式サイトへ

 

 

まとめ:使い方や契約、組み合わせ次第で安く快適に

まとめ:使い方や契約、組み合わせ次第で安く快適に

 

今回は、スマホを2台持ちすることによるメリットとデメリットについてご紹介しました。内容を再掲すると以下のとおりです。

 

メリット

  1. データの保存容量が増える
  2. 音声通話と検索を同時に行える
  3. 契約・利用方法によっては料金が安くなる
  4. 一方のスマホにバッテリー切れや不具合が起きても安心
  5. 異なる回線の端末を契約することで通信エリアが広がることも

 

デメリット

  1. データ通信量や情報の管理が大変
  2. 契約・利用方法によっては料金が高くなる

 

 

スマホの2台持ちは使い方や契約、組み合わせ次第で安く快適に使うことができます。用途に合わせて最適な組み合わせを探してみましょう。

 

「新型iPhoneの通常価格一覧」や「中古スマホのおすすめ販売店/選び方」に関する情報は、以下の記事をご参照ください。

 

>>「【iPhone13シリーズ】キャリアの通常価格一覧」を読む

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。